Concept

メモリアルの想い

Purpose

メモリアルの存在意義

いま、あなたに伝えたい

心が集まる を提供し、
「人」「想い」「文化」のつながりを
創造します。

  • Mission

    メモリアルの使命

    葬送文化創造企業

    • ・お客様が最期まで自分らしく在るために、生きた証を表象します。
    • ・お客様の想いを受け止め、感情と感謝の意を伝えられる時間を提供します。
    • ・未来の子どもたちに先祖の大切さを伝えていきます。
    • ・時代の変化に合わせた新しい葬送の儀を創り発信します。
  • Vision

    メモリアルが目指す未来

    文化が宿り、
    地域に明かりが灯る社会を
    メモリアルから

    私たちは忘れていません。
    葬送文化初期の人と社会の在り方は、現代とは全く違うものでした。
    葬儀となれば家族だけでなく地域の皆が集い、悲しみの心を共有し、人の温かさに触れることで前を向こうと思える時間がそこにはありました。
    時代は流れ、人々の関係は薄く、狭くなっていきました。集い、語らいの場であった葬儀も、徐々にその姿を変えています。
    しかし、どの時代も、誰もが“伝えたい言葉”を抱えて生きています。
    「いつもそばにいてくれてありがとう。」 「優しさに気づかず、傷つけてしまってごめんなさい。」
    そんな想いをあなたは伝えられていますか?
    二度と会えなくなる、その前に。

    私たちにとって葬儀とは“想いを伝えあう時間”です。
    故人様と見送る方々が心を通わせ、ご家族同士や地域の方とが語らい合う場となるようにと思いを馳せ空間づくりやご提案内容にこだわりを持っています。

    私たちは伝えていきたいのです。
    先人が故人を偲ぶために築いてきた文化を。
    「生きる」を支えてくれている地域の皆への感謝を。
    私たちの想いが、皆様にひろがる未来に向けて。

  • Value

    メモリアルの行動規範

    「MEMORIAL」 ―私たちの誓い―

    • Message

      【メッセージ】
      意志や意見を明確にし、伝える努力を惜しみません。

    • Emotion

      【感情】
      お客様の繊細な感情に触れる仕事であることを心掛けます。

    • Manner

      【マナー】
      自分自身も神聖な空間の一部であることを意識した身なり・行動をします。

    • Objective

      【目標】
      一流のコンシェルジュとしてお客様の願望にお応えします。

    • Relationship

      【関係】
      お客様に寄り添い、信頼される関係を築きます。

    • Improve

      【改善する】
      サービスの質の向上のために常に考え、提案します。

    • Appreciation

      【感謝】
      お客様や地域の皆様へ、笑顔と感謝の心を忘れません。

    • Learn

      【学ぶ】
      葬送儀礼の在り方を追求し続けます。

葬送文化物語

Funeral Story

つながりの軽薄化・閉鎖的な葬儀のかたち

葬儀とは
古くから伝わる
葬送儀礼の文化

1990年代以前は、葬儀は自宅で行うことが当たり前でした。自宅で出棺の儀式を行い、遺族が焼香をした後、棺を中心に導師や遺族、会葬者が葬列を組んで墓地まで行き、最後のお別れをしました。

1990

この当時の葬式は、地域や近所の人が葬家を支えます。葬列の持ち物の準備、まかない、段取り、進行などは、すべて隣保班と呼ばれる地域団体の人々の手によって行われました。

うつろいゆく時代、
人、思い、在り方

核家族化、高齢化の流れで一世帯の構成が変化するにつれ、地域社会における世帯同士のつながりも変わりつつあります。現在では、世間体などに縛られることなく、広く告知や案内を行わずに近親者だけで故人を送り出す「家族葬」が増えています。

1991

さらに、時代が進むと葬儀に対して費用や労力をできるだけ削減したいという人も増加しています。その影響で、火葬のみ行う「直葬」や遠方の親族や友人がオンラインで葬儀に参加する「オンライン葬儀」などのサービスが登場しました。

メモリアルが考える葬儀

想いを受け継ぐ、
想いを伝える

変わることのない人の心を大切に

本来の葬儀は、日ごろ離れて暮らす人々が集い、故人の思い出を語り合い、感謝や悲しみを共有する場です。時代とともに人々の暮らしは変化しても、「ありがとう」 や「お疲れさま」といった誰かを想う心は決して変わりません。

これからの葬儀も、その想いを伝え合える大切な空間であり続けることが望まれます。

最期まで“自分らしく”在るために

葬儀の主役は故人様のご家族やご友人ではなく、送られる故人様自身です。
自分が生きた人生最後の時間をどのように過ごすか、この世に残す家族たちにどのような景色を見せるか、それらは故人様の意思で決めることができます。 無理に飾ったり、遠慮したりせずに自分らしく人生の幕を閉じることで、自分が精一杯生きた証が大切な人の心に残り続けるでしょう。

電話でのご相談はこちら

0120-81-7375